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さいたま市岩槻人形博物館
来春2月22日開館!

2019.11.25

 

2020年2月22日、 “人形のまち”として有名なさいたま市岩槻に、「さいたま市岩槻人形博物館」がオープンします!

 

博物館外観

 

日本有数の人形産地として知られる岩槻。その職人技術は、江戸時代から今日まで受け継がれ、人々に愛される人形を世に送り出しています。

 

人形ゆかりの地に開館する「さいたま市岩槻人形博物館」は、これまで受け継がれてきた伝統ある人形文化を国内外に発信し、その魅力や奥深さを伝えることを目的とした、日本初の公立の人形専門博物館です。

 

有職雛(ゆうそくびな) 江戸時代

 

同館では、人形や人形文化に関する資料の収集・保存、調査研究も行い、展示・教育普及活動などを通して、人形への親しみをより感じられるような企画に取り組むそう!

 

所蔵品の柱は、人形玩具研究家、日本画家として活躍した西澤笛畝(にしざわてきほ)が収集したコレクションで、その他のコレクションとあわせて5,000点以上の人形関係資料を収蔵します。

 

犬筥(いぬばこ)江戸時代

 

なかでも犬筥(いぬばこ)は、その迫力と造形的な美しさで当館を代表する名品で「開館記念名品展Ⅰ 雛人形と犬筥・天児・這子」でお披露目されます!

 

 

information

会場名:さいたま市岩槻人形博物館

 

【所在地】  〒339-0057 埼玉県さいたま市岩槻区本町6-1-1
【電話番号】 048-749-0222
【開館時間】 午前9時00分~午後5時00分(観覧受付は閉館30分前まで)
【休館日】  毎週月曜日、12月28日から1月4日
【交通案内】 電車をご利用の場合:東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」から徒歩約10分
車をご利用の場合:東北自動車道「岩槻IC」出口から約5.5km、車で約12分
【駐車場】    無料30台
【ホームページ】 https://ningyo-muse.jp/

 

発信  OBIKAKE編集部

 

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