ナニソレ

Q523

2020.9.4

ナニソレでは、1日1つずつ美術の豆々知識を紹介していきます!

 

 

A.大津絵(おおつえ)は、江戸時代初期より、東海道の宿場大津周辺で量産された手軽な土産物でした。 わかりやすく面白みのある絵柄が特徴で、全国に広まりましたが、安価な実用品として扱われたためか、現在残されている数は多くありません。

東京ステーションギャラリーで「もうひとつの江戸絵画 大津絵」が開催されます!

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イラストレーター|つちやさや

八丈島出身。海と山と温室、布団を干すのが好き。

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